ではなくて感謝状です。
昨年9月の台風による水害に対するボランティア活動に関して、県知事より各団体・企業に感謝状が贈呈されました。
我らがJCにも感謝状が贈呈され、代表として和歌山ブロック協議会の角濱会長が授与されました。
思い返せば約半年前、とにかく出来ることをやろう、出来る限り組織として大きな力を発揮できるようにしよう、と一生懸命だったことが思い出されます。思い出にするにはまだまだ早すぎる気もしますが・・・。
私たち、白浜・田辺のエリアも甚大な被害を被り、和歌山県内各地青年会議所の皆さんにもたくさん助けていただきました。どれだけ感謝しても感謝し足りないほどです。
そしてLOMのメンバーも、たくさんの力を振り絞って活動いただきました。いただいた感謝状の一部には白浜・田辺JCの活躍も含まれていると思いますし、当時理事長を務めさせていただいた人間として、地域の復旧のために汗を流してくれたLOMメンバーに今一度深い感謝の念と敬意を抱かずにはいられません。本当に有り難う。卒業してもJCはやっぱり自分にとっての誇りだし、地域にとっての希望であることを再確認しました。
決して誰かに誉められるためにやっている活動ではないし、他から認められるためにやっているわけでもありません。ただただ、困っている人がいたら見過ごせない、何か行動を起こそうとしている人がいたらその手を握ってあげられる、そんな人間でありたいと思います。