2009年5月アーカイブ

JCやら何やらで夜の外食4連チャン。これはかなりヤバイ!(いろいろと)

31日は新宮JC40周年だけれど、それ以外の日は摂生しなくては・・・。

 

さてさて、本日は市ノ瀬に住む某メンバーTくんの事務所でお仕事をしてまいりました。

 

コンテナを改造した、スーパーハウスというのでしょうか、 四角い小さなスペースに事務机が2つと応接セット。

何だか秘密基地みたいでワクワクしました。

 

一人でパソコンに向かっていると背後から「ニャ~ォ」 と声が聞こえます。

振り向くと一匹の猫。先ほど付近を散歩しているのを見かけたのですが、 小雨がぱらついてきたので雨宿りにやってきた模様でした。

 

猫は一通り事務所内をウロウロした後、姿が見えなくなりました。

 

直後にズシッと太腿に重量が・・・!!

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足下の死角にいた猫が飛び乗ってきたのでありました。

 

ずいぶん人に慣れた猫だと感じながらも、そのまま放置して仕事を再開。猫の方はと言いますと、 ここはもう俺様の居場所だと言わんばかりに前足から胸元、 腹と念入りに毛繕いをした後、目を閉じて眠ってしまいました。

 

しばらくするとTくんの妹君がやってきて、 「兄以外にはあまりなつかないんですが・・・特に初対面の人なのに・・・」と不思議がっておられました。

瞬時に私の猫好きを見抜いて膝のスペースを我がものにしてしまうとは、 なかなか切れ者の猫クンだったようであります。

 

いやはや楽しい一日でありました。(^^)

昨晩はS本理事長以下10名のメンバーで有田JCさんの公開例会に参加してまいりました。講師は東大阪市にある(株)アオキの青木豊彦社長で、まいど1号の開発にまつわる話から「ものづくり」の町・東大阪に対する思いを通して、自分たちの地域に誇りを持つことの大切さ、そして地域のブランド化について熱く語っていただきました。

バリバリの河内弁で楽しく聞くことができ、私たちの地域でも同じように考えていかなければならないなと感じた事業でありました。

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明日の会員家族親睦会の準備中であります。

設営も概ね終わり、たこ焼きの試作中。理事長も駆け付けてくださり早速パクリ。

これはウマイ!

明日が楽しみです。(^^)

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突然ですが、5月31日(日)は新宮JCさんの40周年記念式典があります。(会場は勝浦)
もちろん私も参加させていただく予定にしています。

何故参加するのか?
これまでの出向経験や各種ブロック事業等で知り合ったかけがえのない多くの友人がいます。共にお祝いし、喜びを分かち合うことに大きな意義を感じます。
2008年度近畿地区会員大会主管に続き、2009年度は瀧川ブロック会長を筆頭に素晴らしい人材を多数輩出されております。今まさに絶好調の新宮JCさんのエネルギーを受けて、白浜・田辺も来年の45周年を華々しく迎えたいところであります。

さらに言うならば白浜・田辺は新宮JCのスポンサーJCであります。
今をさかのぼること40年前、白浜・田辺の先輩方が素晴らしいJC運動をもっと拡げたい、和歌山県をもっと素晴らしい地域にしたいという願いを込めて、新宮の地でメンバーを募ったのでしょう。そして大きな期待と喜びをもって創立の日を迎えたであろうことは想像に難くありません。

そんなもん生まれる前の話やろー。
そうです。現在在籍しているメンバーは全員生まれていない、そんな昔の話。
しかし連綿と続いてきた紀南でのJC運動の大きな一歩であり、その理念を受け継ぐ私たち現役メンバーが記念すべき40周年を祝わずにいられないと、そう思うわけであります。

遠いなぁー。
そう、確かに遠い!!隣接LOMである白浜・田辺ですら勝浦までは1時間30分以上かかる道程であります。みなべ以北の地域の皆様にとっては言わずもがな。
だがしかし、遠いからこそ行く価値があるのです。距離は時間とお金が関わる大きな障壁と言えます。その壁を越えて会いに行くべき友がいる、これがどれほど大きな価値であるかご理解いただけますでしょうか。

これほどの大きな喜びをもって31日、私は勝浦の地に赴きます。


問題がないわけではありません。30日(土)と31日(日)は小学校のソフト・キック校内大会があり、町内の子供会で保体部員を拝命している私には何らかの役割が与えられて然るべき状態であるわけなのですが、どうにも外せない所用でこの日だけは欠席させてくださいとお伝えしています。
その代わりといっては何ですが、30日(土)の準備と、直前の会議には参加させていただき、出来る限りのお手伝いをさせていただく所存であります。

そんな思いもあり、家内からも「会議だけでも行ってきなさい」と言われ、本日会議に出席するべく近くの小学校に行ってまいりました。夜の学校は静まりかえっていて、学校の怪談とかが生まれてくるのも頷けるところであるなどと考えつつひとまず職員室へ。
時刻は19:30、遅い時間にもかかわらず居残って資料作りに勤しむ先生に声をかけて「お忙しいところ申し訳ござません。職員会議室はどちらでしょうか?」と会議の場所を聞いたところ、2階にあることを丁寧に教えてくださいました。
しかしそれに続いて衝撃的な一言が!!
「あの〜、会議は来週ですが・・・?」

何ですと!!

おそらく真っ赤になりながら急いで家に帰り、今日の会議に行けと私を急き立てた家内に事の顛末を話すと一応は謝りつつも、学校からの資料をちゃんと読んでなかったのかとチクリ。やや痛み分け(?)で来週の会議を待つこととなりました。


今日の一言
スケジュールはちゃんと確認しよう!!

ではなくて

みんなで一緒に勝浦へ行こう!!

スタッフとして参加中なのですが、地域創造事業も熱烈広報中であります!

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ただいまRC版にて試用中です。Vistaに似てますが…これは!?

もしかして結構キビキビしてるかも!

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昨日5月3日(日・祝)の憲法記念日に、全国一斉憲法タウンミーティングが開催されました。
私たちの和歌山県でも和歌山市の和歌山県民文化会館において、「国民投票法って何?」というタイトルで実施されました。

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第1部は社会風刺コント集団「ザ・ニュースペーパー」のお二人にご出演いただき、 笑いを交えながら私たちの生活に憲法というものがどのように関係しているのかを楽しく学びました。

写真は新宮JC・M原理事長も参加してハンドベルで合奏をしているところ。M原理事長、本当に楽しそうです。(^^)

 

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続いて第2部は3名のパネラーをお招きしての具体的な内容についてパネルディスカッションが行われました。

コーディネーターとして和歌山大学生涯学習教育研究センター・堀内秀雄センター長、 パネラーとして参議院議員・鶴保庸介氏、弁護士・松原敏美氏、ヒューマンアシスト代表・宮田栄子氏にお越しいただき、それぞれ政治家、 弁護士、民間企業人としての立場から率直な意見が多数飛び出しました。

戦争の放棄について記述された憲法9条に意見が集中してしまいましたが、 個人的にはもっと多角的にいろいろな憲法の改善すべき点について話を聞きたかったなというのが率直な感想でありました。また、 国民投票法については、この法律自体のことも憲法のことも、 私たち市民の一人ひとりがもっと興味を持って深く学んでいかねばならないと感じました。

9条の話になりますが戦争は絶対回避しなくてはならないと思います。 しかし自国の領土の上を他国のミサイルが飛び越えていくような事態に何も対応できないというのも何かおかしい気がします。難しい問題ですが、 改憲→戦争突入!みたいな議論でなく、武力の行使なくして他国に対する抑止力を持つ方法はないものかと頭を捻りながら帰路につきました。

 

田辺に帰ってきてからはM川副理事長(お車の運転ありがとうございました!)と二人でお好み焼きをつつきながらプチ反省会。 自宅に戻ってネット上のニュースを見てみると、大分の憲法タウンミーティングで田母神俊雄前航空幕僚長が激論を交わしていたのが早速報道されていたりして、 これは全国的にアチコチで波紋を投げかけるイコール成功してるんじゃないかなぁ、などと自分の手柄のように嬉しくなったのでありました。

いよいよ明日は和歌山市で憲法タウンミーティングが開催されます。

日本JCからのメールマガジンによりますと、昨日(5月1日)に開催された『新しい憲法を制定する推進大会』において成功事例として採択されたそうです。普段こういう話題に触れていないと海の向こうのお話のように聞こえてしまうかも知れませんが、主催の団体「新憲法制定議員同盟」で検索してみていただくと、ここで採り上げられることがどれだけスゴイことなのかご理解いただけると思います。(関連ニュース

# あー、曽野綾子さんの講演会聞きたかったぁー!

日本の憲法でありますから、日本に住む私たちはもっと興味を持って取り組むべきだと思いますし、そうやって意識を高めていかなければこの国は良くならないでしょう。護憲とか改憲とか意見はいろいろあって然るべきでありますが、今回の憲法タウンミーティングを通してそういった声がどんどん上がってくることを切に願います。

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