先週末に南方熊楠の講演会を聞きに行ったり、 月曜にあった委員会の準備やら何やらでこの一週間は忙しく過ごしておりました。
（↑講演会の模様。講師は高野山大学の奥山教授です。）
いやはや真言密教は奥が深いですわ！
さてさて、花粉症のシーズン真っ盛りということで、 今年も例年同様ティッシュを小脇に抱えた生活をしております。お医者さんでもらっていた薬も昨晩で切れてしまったので観念して耳鼻科へ。 （混雑してるので出来れば行きたくない）
午後の中途半端な時間だったためか、さして待つこともなく診察室へ。 2年ほど前に受診したことがあったのでカルテを見ながら二言三言話しただけで診察終了となりました。多分5分足らず。
で、薬を貰ったのですが、コイツが苦い！！
良薬は口に苦しと言いますが、ホントに苦い。おおよそ人間が口に入れるものと思えないぐらい苦い。 前回も漢方薬を処方され、それもかなり苦かったのですが今回のヤツは輪をかけて苦い。
効き目を信じて飲み続けてみたいと思います。効いてくれよぉ～！
ちなみに昨晩委員会で話題に上ったメカブでの花粉症対策ですが「近所のスーパーに置いてない！」 という理由で家内に却下されてしまいました。(^^;)
でも抗アレルギー作用を謳ったメカブ製品って既にあるんですね。
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