昨日は7月例会と合わせてJCの日が開催されました。
懇親会の時に撮った写真を何点かご紹介いたします。
まず、乾杯のご発声は多田先輩。私が入会した1997年度の理事長であります。
例会挨拶で毎回のように 「1円の得にもならんことを、一生懸命やるのがJCや!」と言われていたのが記憶に残っています。
そんな多田先輩のご挨拶を聞きながら、 私にとってJC活動の座標軸がこの辺りにあるような気がしました。
アトラクションの新旧JCバンド。
まずは現役メンバーによる演奏で、 メインボーカルとして木下理事長が登場して「TO・KI・O」を熱唱されました。 この衣装を見ると懐かしのホストクラブ「木登り」を思い出しちゃいますね。(笑)
ちなみに木下理事長の下のお名前は登吉男(トキオ)です。(^^)
続いてOBメンバー1番手として、小橋先輩が尾崎豊の「15の夜」を歌って下さいました。
かつてはプロを目指して本格的に音楽活動をされていたそうで、めちゃくちゃカッコよかったです!!
ギター演奏:いどっち・・・ 他の写真に彼が写っていないのはワケがあります。それは彼がスペシャルだから。(笑)
続いて岩本先輩のギター演奏と、中谷先輩の「JCソング」独唱。
まじめな幕開け・・・ しかし過去のノリを知っている人間には嵐の前の静けさにしか映らなかったことでしょう。(笑)
現役JCバンドが合流して「GO!GO!JCバンド」
1999年に卒業されてから約9年、いささかもパワーの衰えを感じさせない凄まじいステージでした。
さらにさらに、入会1年未満の新人メンバーをステージ前に集めてもう1曲。
曲名は分かりませんが、「気を使いましょ、新人さん♪」の歌い出しで始まる歌です。まさしく新人研修 (ちょっと夜向け)のためにあるような歌であります。
夢のように楽しい時間はアッという間に過ぎ、宴は終了いたしました。 OBメンバーと現役の絆が深まったと感じられる素晴らしい事業であったと思います。
さて、引き続き次年度役員選考委員会の左海委員長よりご挨拶。
てっきり井口監事が選考委員長をされるのかと思っていたのですが、 井口監事には凡人には及びもつかぬ深いお考えがあったようです。
さて、今回のJCの日には芝先輩もご参加いただきました。
昨年は野田卓先輩とお話ししましたが、 この35周年記念事業の担当副理事長をされたのが芝先輩でした。 野田先輩と同様に芝先輩もやはり高尾山山頂に埋めたタイムカプセルのことを心配されており、
「キムキムくん、タイムカプセルのことは頼んだで。」
と何度も繰り返しておられました。確かに2年後に控えた45周年事業において、 10年前となる35周年事業当時から残っているメンバーはわずか数名。 当事者である私たちが声を上げなければ忘れ去られてしまうかも知れません。
しかししかしご安心を!!子供たちの夢を守り、 未来に繋げる素晴らしい事業を完遂させるため、最後の一兵(ちょっと大げさ?)になろうとも全力で取り組む所存であります!!
今年も思い新たに
行きまっせ、高尾山!!
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