JCの日

日付は変わってしまいましたが、本日は7月例会でありました。

 

昨年と違い、本年は「JCの日」と合わせての開催でした。 (ちなみに昨年の様子はこちら

 

今年は珍しく例会部分から先輩方にご入場いただき、一緒に例会と例会事業を行うというスタイルでした。 (通常は例会事業の部分、すなわち「JCの日」事業の部分のみ合同で行うスタイルです)

 

事業では先輩方を交えたパネルディスカッションが行われ、これまでの例会の取り組みや、 どのような意識をもって例会を行ってこられたのか、たくさんの興味深いお話を聞くことが出来ました。

 

例会時には最前列から2列目に座っていたのですが、 やはり背後に先輩方の目があると感じるだけで背筋が伸びる思いがしました。こうした緊張感を、 例え先輩がおられなくともいつも心に持ち続けなければいけないなと感じました。

 

あと、例会時に野田先輩が言われた言葉に少しだけ補足させていただきたいと思います。 (当時を知らない若いメンバーも増えてきておりますので一応・・・このブログを読んでいるのが極少数の限られた人たちだけであるという点には一切触れない方向で

実はあの時のタイムカプセルには当時小学4年生、 つまり10歳の子供たちが未来の自分たちに宛てた手紙が入っているのです。その手紙には将来の夢が書かれていて、それを10年後の自分たち、 20歳になり成人となった自分に送ろうという事業だったのです。

実は昨年のJCの日にも野田先輩とは同じ話をしたのです。そのときも私は言いました。

「中に手紙を入れた子供たちの思いに応えるためにも、必ず全力で掘り起こし事業に取り組みます」と。

そして今年、野田先輩と新しい約束をしました。

「三年後、例えワシとお前の二人だけになっても必ず手伝ってくれよ。」

JCマンの返事はいつも「はい、 よろこんで」

先輩の思い、地域の子供たちの思いに応えるため、今年もその誓いを新たに胸に刻みたいと思います。

行きまっせ、高尾山!!

 

写真も何点か撮ったのですが、接続ケーブルを会社に置いてきてしまったようです。

写真でお見せできないのが残念ですが、JCバンド2007は昨年以上のパワフルさでありました。

また後日掲載させていただきます。

 

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コメント(3)

昨日の例会では先輩方の例会に対する想いを聞くことができ、私自身にとりまして新たな発見もあり、大変良かったです。
「タイムカプセル」ですが、私もよろこんでお手伝いさせて頂きます。「はい、よろこんで!」

心温まるコメント有り難うございます。

当時はみつお先輩がユンボに載って埋設してくださったので、掘り出すときもユンボに乗れる方がいて下さると本当に助かります。

でも高尾山の頂上までどうやってユンボを運べばいいのやら・・・?

え?掘ったの私でしたっけ?。あの高台までユンボを運搬した記憶がないのですが…。ま、でも掘り起こすときは手伝いまっせ。これで3人ですな。

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このブログ記事について

このページは、Youichi Kimuraが2007年7月20日 00:35に書いたブログ記事です。

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