本日は地元にある救馬渓観音(すくまだにかんのん)に行ってまいりました。
このあたりでは有名なお寺で、初詣の季節には多くの参拝客でにぎわい、厄除けに来られる方も多いと聞きます。熊野古道に通じる逸話も残っており、紀南の歴史にとっても重要なポジションの寺社であるようです。
時期的に初詣とは呼べませんが、今年初めて神仏の前で手を合わせる機会でしたので、家内安全を祈願してまいりました。ちょうどご祈祷の時間と重なっていたため、そのままお堂の中でご祈祷していただくことが出来ました。
息子(4歳)はさすがに仏教系の幼稚園に通っているだけあって大人しくしておりました。・・・が、娘(1歳)が膝の上で暴れ回ってくれたおかげで、全然お経の方に集中できませんでした。おいおい、キミたちのために家内安全(\3,000)を祈っているのだよ・・・。
# ご祈祷の前にもらった灰(?)の意味が未だ分からず。
救馬渓観音さんは車で行き易くなったせいか、昔みたいな厳かな雰囲気なくなったね。
昔は下の門からトコトコ歩いて登り、滝とか見ながら参拝したものです。
確かに昔は下の門から登っていきましたね。
すっかり商業施設っぽくなってしまいましたが、何故か毎年詣っている私ガイル。
来年の正月あたりはマモル・プロデュースで初日の出&初詣ツアーなんてのも面白いかも!?