本日は市民総合センターで開催されました講演会に行ってまいりました。
タイトルはズバリ「漫画で綴る和歌山弁講座」であります。
方言を勉強したいキムキムにピッタリ!・・・のはずだったのですが。(^^;)
実はこの講演会、主催は田辺市健康増進課、上の題はサブタイトルでして、メインタイトルは「笑いの講演会」となっておりました。
察しのいい方はお気付きかと思いますが、ストレスを抱える現代人というよりはむしろお年寄りの方がメインと申しますか、平たく言いますと会場の平均年齢は50才を優に上回ろうかという様子でございました。
と、ここまでは予想の範囲内、肝心なのは講演の中身じゃい!と意気込んで参加したのが大正解でして、非常に楽しい90分を過ごさせていただきました。(^^)
講師をされたマエオカテツヤ氏という方は、テレビ和歌山のあっと!テレわかという番組で「瓦版屋のてっちゃん」として出演中。本業は漫画家だと言っておられましたが、広い意味で物書きを稼業にされているようでございました。(落語の原稿とか雑誌のコラムとか)
テレビだけでなく落語でも桂枝曾丸さんと一緒に活動されているようです。
方言の話に始まり、妖怪の話、落語の話、笑いの話と、本当に盛りだくさんの内容で、健康増進課の課長さんも笑いっぱなし、来場者のNK(ナチュラルキラー)細胞も増えまくりで健康にも大いに役立つ素晴らしい講演会でありました。
和歌山弁講座
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