チェーンメール

今日は久しぶりにチェーンメールが流れてきました。数年ぶりでしょうか。

こうした情報に踊らされないようある種の慎重さも必要と思う反面、「これは一大事!」 とばかりに純粋な人助けの気持ちから即座にメールを配信する善意の気持ちも忘れてはならないなと感じた一件でありました。

 

見慣れてしまって即刻スルー!な自分はある意味もうダメなのかも、という戒めも込めて・・・。 (^^;)

 

参考) チェーンメール

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://nowhere.sakuraweb.com/mt-tb.cgi/627

コメント(2)

現代版「不幸の手紙」とも言えるチェーンメール。
「踊らされる者、騙されるほうが馬鹿なのだ」とはなりたくない。
憎むべきは人の善意の心につけこんで影でこそこそ笑っているやつ。
冗談で済む範囲までは笑い話で終わるけれど、人の命、心を弄ぶ狼少年は、狼に食われるがいい。
「騙されるほうが悪い」と言う人がいるけれどそれは詭弁で絶対にだますほうが悪い。
分かりきったことだが、弱者を守る世の中でありたい。
そういう世の中にしていく使命を私たちは担っている気がします。
いつに無くまじめなコメントになってしまいましたが、守られるべき表現の自由と、許されざる表現の自由深く考えさせられる出来事でした。
う~ん一寸重いコメントごめん。

的を射たコメントありがとうございます。
今回の投稿を通して私が言いたかったのはまさにこの点だったのです。代弁していただいたようで感謝感謝でございます。

こないだ娘と見ていたプリキュアで
「騙される方が悪いのさ(笑)」
「騙す方が悪いに決まってるじゃない!!」
というやり取りがあり、胸にグッときたことを思い出しました。

この思い、次の世代にも繋げていかねば・・・ですね。

コメントする

このブログ記事について

このページは、Youichi Kimuraが2008年2月23日 19:00に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「インク」です。

次のブログ記事は「抹茶のかたち、アンコのかたち」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。