新米社会教育委員のラーキムであります。
ということで本日は田辺市の教育関係者が集まり、「田辺市学社連携・融合研修会」が開催されました。
「学社連携」と一言で言っても分かりにくいと思いますが、「学」とは学校教育、「社」 とは社会教育のことです。
詳しくはこちらをご覧ください。 <鹿沼市における学社融合>
来られていた方はほとんどが校長先生や公民館長の方で、いわば教育のエキスパートの皆さんでした。
で、新米社会教育委員の私は渡された付箋紙を縦にしたり横にしたりして遊んでおりましたとさ。 ←ワークショップでは付箋紙に学社連携の取り組みを通して得られた成果と、そこで見つかった問題点について書くように指示されましたが、 今日初めて「学社連携」について知った私には雲の上のお話でありました。
遊んでいたというのは冗談で、一生懸命資料を読んで内容を理解しようと試みていたのですが、 遠く及ばなかったというのが実際のところであります。
しかし、こうした取り組みを通して、 教育の場や機会を充実させていこうとする試みがなされていることに深く感銘を受けました。先日同窓会で母校を訪れる機会がありましたが、 自分が学生の時には想像もしなかった世界があり、子供たちも必死だけど、大人も同じくらい、 むしろそれ以上に必死で頑張っているのだなぁと感じました。
とりあえず学社連携・融合についてはもう少し復習しておきますです、ハイ。 (^^ゞ
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