119

今日生まれて初めて119番通報というものを経験しました。

 

今朝方、家の近所で突然お婆さんが道ばたに倒れ、 意識が混濁しているようだったので救急車を呼んだのですが、意識がない上にあくびをするなど脳梗塞に似た症状が見られたり、救急隊員が 「脈はありますがかなり弱いです」とか言っているのを聞いて、もう一体何をどうしていいやらオロオロオロオロ・・・。

夕方に聞いた話だと、すぐに回復して検査の結果も問題なく当日のうちに家に戻られたとのことで、 何事もなくて本当に安心しました。(それまで気になって気になって仕方がなかったので)

 

110番や119番に電話すると緊張してワケの分からないことを口走ってしまうという笑い話をよく聞きますが、 自分がいざそう言う立場になってみると「ああ、本当にかなり動転するものなのだな。」と実感いたしました。

変なことは口走っていなかったはず・・・多分。(^_^;)

 

救急隊員の方の対応は迅速でした。

まず火事か救急かの問いがあり、現在いる場所を確認、 するとすぐさま別の人が電話に出て病人の状況を聞かれました。このときすでに発車準備が整っているらしく、 病状の説明を終えるとまた別の人に交代、もう出発した旨を伝えられて、再度現在地の確認。電話を切って2分ほどで到着しました。

到着してからの対応も冷静かつ迅速・的確で安心できました。

やっぱり凄いですね!救急隊員の人!!

これからも頑張って下さい!!

 

まだ少し興奮が残っているのか、何だかとりとめもない文章になってしまいました。(いつもそうかも?)

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このページは、Youichi Kimuraが2006年10月11日 01:39に書いたブログ記事です。

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