ここ三日ほど社会と断絶した生活を送っておりました。
お盆だというのに墓参りにも行かず、4年ぶりに帰ってきた弟ともろくに顔もあわさず、ただひたすらに液晶モニタと向かい合う時間・・・。
仕事だと言ってしまえばただそれだけのことです。
頭をよぎる言葉。
「好きこそものの上手なれ」
中学時代の恩師が、私宛の年賀状に書いてくれた言葉。
背中を押されたようで、とても勇気づけられた言葉。
確かに人よりは少し詳しくなれたかも知れない。
だけれども、
この向こうに誰かの笑顔があるのだろうか?
ふと、そんなことを考えてしまった夏の日でありました。
遅くなってしまったけれど、明日はお詫びの意味も兼ねて
必ず墓参りに行こうと思います。
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