モブログで3発ほど写真を紹介させていただきましたが、本日は第34回京都ブロック会員大会に参加するべく京都は福知山に行ってまいりました。
とりあえず受付をすませて近畿地区関係者控え室へ。
清水会長が待機しておられました。ということでリラックスされているところをパチリ。
この後すぐにメインフォーラムが始まるということでホールへ移動。
当然のように最前列に陣取る近畿地区役員の皆様。
写真では切れていますが、この右の方に総務・山本委員長、イノベーション・一宮委員長がおられました。(前川委員長はどこに・・・?)
ほどなくして開会。
今回のブロック会員大会記念フォーラムはブロック発地区事業でもあります。
まず開会にあたりまして清水地区会長からのご挨拶がありました。
続いて京都ブロック会長、そして近畿地区協議会副会長でもある伊藤ブロ会長のご挨拶です。
写真では笑みを浮かべておられますが、実際には少し緊張されている様子が感じられました。
「いいことはいい、アカンもんはアカン!」という、優しさだけではなく厳しさも持ち合わせた思いやりこそが真の友情であり、真の力に繋がるという熱い思いを語っていただきました。
本大会を担当された本物の仲間づくり委員会の塩貝孝之委員長のご挨拶があり、続いてフォーラムが開始されました。
フォーラムは2部構成となっていて、第1部は劇団WANDERING PARTY(ワンダリングパーティー)による演劇、第2部はラグビーの監督として有名な山口良治氏の講演です。
まず第1部の演劇ですが、さすがプロの劇団の人だなぁと思って見終わったところ、
20名ほどいた役者さんのうち、ワンダリングパーティーの人達は
マイクを持っている代表・高杉さんと
この3人の、合わせて4人だけ。
ということで不良社員も銀行強盗も・・・
他の出演者は全部京都ブロック協議会のメンバーでしたっ!!
何人かはメンバーが加わっているのかなぁとは思っていましたが、正直言ってこれだけ多くのメンバーが配役されているとは全然気付きませんでした。
お忙しい合間を縫って猛練習されたそうです。
本当に素晴らしい演劇を有り難うございました。(内容もとても面白かったですよっ!)
続く第2部は山口良治氏による講演でした。(Wikipedia)
優しい語り口調ではありましたが、時に熱く、時に力強く、せつせつと心に問いを投げかけてくる、そんな講演でありました。
子供たちに熱意を持って真剣にぶつかること、夢を思い描きゴール(目的)をイメージすること、そしてリーダーとして周囲のものに「自分で気づかせること」の大切さなど、書ききれないほど多くのことを語っていただきました。
また講演の途中で、教員当時のことを思い出し涙ぐまれる場面もあり、思わずこちらももらい泣きしそうになりました。
謝辞は京都ブロック小川副会長。こちらも目頭が熱くなるほど熱のこもった謝辞でした。
こうして記念フォーラムは盛会のうちに終了いたしました。
この後、式典、褒賞発表、懇親会と続くわけですが、私は所用で失礼させていただきました。スミマセン。
他のメンバーからの写真が届き次第、近畿パティオシステムの方でもご紹介させていただきたいと思います。
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続いて来週は和歌山ブロック会員大会だっっ!!
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