ということで、WEBヨッチーノで有名な石黒兄さんがShuriken2008を買われたそうです。
Shuriken2008はリンク先を見ていただければ分かるようにメールソフトです。 厳密にはメールクライアントとかMUA(Mail User Agent)と呼ぶべきでしょうか。
私も旧バージョンのShuriken2007を利用しているのですが、 導入に至った大きな理由は迷惑メール対策が非常にしっかりしているからでありました。
長らくメールを利用されている皆さんにおかれましては、毎日漏れなく100通以上の、 もしかすると日常的に数百通の迷惑メールを受け取られていることかと思います。本当に欲しいメールを探すのも一苦労、 朝一番に大量の迷惑メールを捨てなければならない毎日にはもうウンザリではないでしょうか。
そんなウンザリを一発で解消してしまう便利な機能を備えたソフトが、 このShurikenというワケです。(※1)
私の場合はShurikenの他にレンタルサーバの迷惑メールフィルター、GMailの経由、 POPFileの導入などなど、考えられる限りの対策を施しています。永きに亘って (実はたかだか2~3年)学習させた結果、誤判定がほぼゼロといえる状態に至りました。数字で言うなら実に99.9% 以上の迷惑メールを自動的に廃棄し、なおかつ必要なメールを間違えて破棄されてしまうこともないという理想的な状況と言えます。 (※2)
石黒兄さんはShurikenの導入で幸せになられたようなのですが、 実はShurikenを買っちゃう前に試してみて欲しいソフトがあったのです。
そいつはMozilla Thunderbird。石黒兄さんも大好きなネスケとそっくりなオープンソースのメールソフトです。オープンソースということは、 つまり無料!!
実は私も会社のメインPC以外は全てThunderbirdなのですよ。(GMailも使いますが)
つまりShurikenはメール蓄積用に使っているというのが実情で、 稼働率はThunderbirdの方がずっと上だったりするのです。 もう少しじっくりメールの話が出来ていたらThunderbirdのこともお伝えできたとは思うのですが・・・。まぁ、その・・・ とりあえずスミマセン。
ま、皆さん、 頑張って迷惑メールと戦ってまいりましょう!!(ぉぃ)
※1 私は別にジャストシステムの回し者じゃございませんよ。(笑)
※2 管理の手間もそれなりにありますよ。(^^;)
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