天下のトロピカーナだと思いドキワクしながら飲んでみたのですが、 期待したほどでもなくクールダウン気味なキムキム兄さんであります。
さて、我が家には下のようなケーブルがごろごろしております。
これはケータイ用のケーブルであります。上側が最近買ったデータ用ケーブル(充電可能)、 下のものは以前に買った充電専用ケーブルです。
movaを使っていた頃からなかなかベストな商品に出会えず、 ようやくここに来てベストに近い環境に近づきつつあります。(かれこれ10年・・・そして買った本数は推定10本以上!)
現在使用しているauのW51CAは標準セットでUSB接続充電ホルダーが付属しており、 充電しながらケータイで撮った写真をPCに転送できたり、音楽データをケータイに内蔵したmicroSDカードに転送したり出来ます。
これはこれで超便利なのですが、いちいち充電ホルダーを持って移動するわけにも行かないので、 同等の機能を持ったケーブルがないものかと探していたところに出会ったのが、このケーブルでした。
実売価格2,000円程度ながら、 専用ソフトまで付属しているので電話帳データのバックアップも出来る上、当然のように充電ホルダーと同等の操作が可能なのです。 しかも充電機能付き。
au謹製のデータ通信ケーブルには充電機能はないし、ソフトウェアも付属しないのに約2,000円。 (ちなみにカシオから別売りでスケジュール同期ソフトは販売されてますが、これまた約2,000円なり。)
こちらの付属ソフトはOutlookと連携まで出来ちゃう優れものなのよ。(しないけど)
このケーブルさえあれば従来のようにブログ上で赤裸々な日常を公開していけるってもんでさぁ。
しかし何故こんなにケーブルにこだわらないといけないかというと、 そもそもW51CAのmicroSDカードスロットが充電池を外さないと交換できない (しかもメチャクチャ取り出しにくい)という妙チクリンな仕様なのが原因なわけで、 それさえなければSD変換カードで事足りた話なんですけどね。(笑)
ちなみにケータイとPCの転送に関して最もフレンドリーなのがWILLCOMです。 デジカメ等の接続用としてよくあるUSBケーブル(ミニコネクタ)を使うだけでデータ通信、モデム機能、充電機能まで全て使えて、 しかも転送ソフトはメーカーのウェブサイトから無償でダウンロードできるという至れり尽くせりぶりであります。携帯キャリア各社も見習ってほしいもんです。
次にケータイを買い換える頃には非接触充電ホルダー(乗せるだけ)に、無線データ通信機能搭載 (BlueTooth)とかだと有り難いんですけどねぇ・・・。(^^ゞ
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