さて、本日は第11回財政特別委員会に出席するべく東大阪の地にやってまいりました。
東大阪といえば財政特別委員会の委員長を務められている木田委員長のお膝元であり、 石黒先輩や中島寛先輩もおられるという、私にとって、いや近畿メディア系委員会の人間にとって大変縁の深い場所でもあります。
ということで早速会場(クレアホールふせ)に行くと・・・
東大阪青年会議所のノボリが上がっている!!
しかも奥の方に堀内理事長の姿も見える!!
もしかしてLOMの事業をされている真っ最中なのか!?
と思っていましたら、何とLOMをあげて本年度最後の財政特別委員会をバックアップすべく、 多くのメンバーが設営に関わってくださっていたのでありました。設営からお片付けまで本当に有り難うございました。
委員会開催に先立って、堀内理事長からご挨拶を頂戴しました。
会議の方は滞りなく進み、私の上程議案(2件)も大きな問題もなく審議通過いたしました。
ちなみに昨日と本日の二日間、日本JCの外部監査があったそうで、 木田委員長をはじめとする各ブロック協議会の財政局長の皆様はいろいろと大変な二日間を過ごされたそうです。お疲れ様です。
それにしても本当にこの1年間は早かったです。 昨年11月に初めて財政特別委員会なるところに議案を持ってやって来たわけでありますが、 そのときの意見は大変厳しいものであったように記憶しています。実際に1年前の資料を開いてみると、多くの厳しい質問& ご意見を頂戴しておりました。
確かに厳しかったとは思いますが、財政特別委員会の場でも、もちろん役員会の場でもそうであるように、 こうした貴重な、厳しくも温もりある意見を多数頂戴することが出来たからこそ各委員会の議案書も精度が高まるのであり、 結果として緻密な事業を展開することが出来たのだと思います。1年を振り返ってみて強く感じる友情に、本当に「感謝」であります。
そしてそれらを議案書に反映させ、 次年度に引き継ぐことによりさらに事業の品質を高めることに繋がっていくのだと思います。単年度制で運営されているJCでは「連続の不連続」 という不可思議な言葉が時折使われますが、言い得て妙だなと感じました。
こうした資産を2007年も是非とも引き継いでいただき、山本会長予定者を盛り立てて、 より素晴らしい近畿地区協議会の運営をご期待申し上げる次第であります。
さて・・・
会議の後は懇親会!ということで、 本来は上程者でありオブザーバーである私も何故か当然のように懇親会の場へ!
道案内をしてくださった東大阪JCメンバーの皆さん、有り難うございました。
木田委員長から委員会メンバーに、感謝の印としてプレゼントが贈られました。
中身は「ホッチキス」。その意味するところは・・・!!
私も聞いてしまったので言えません。(笑)
ま、知らぬがフラワーということで。
LOMの方でご公務があったとのことで、清水運営専務と成田副委員長(会長特別補佐) が遅れて参加されました。お忙しい中のご参加、お疲れ様でございます。
他にも何枚か写真を撮ったのですが、成田副委員長はカニを食べている写真ばかり・・・。
私の予想ですが、かなりの「カニ好き」だとにらんでおります。
やっぱり食べている・・・!
そんなこんなで東大阪の夜は更け、本年度の財政特別委員会も終了いたしました。
委員会メンバーの皆様には本当にお世話になり、深く感謝しております。有り難うございました。
卒業される方、そしてまた次年度理事長を務められるメンバーもおられます。 それぞれの新たなるステージ、新しい役職でのご活躍を心よりご祈念申し上げております。
残るは来週の第11回役員会議のみ!!
最後まで駆け抜けますよ!!
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